高知のオーダーメイドジュエリー専門工房のMisabouです。
今回は、お互いのイニシャルをモチーフにデザインした、マリッジリングのオーダーメイドの実例です。
マリッジリングと言えば、日本ではプラチナ素材が一般的になっていますが、
結婚指輪の素材は、プラチナやゴールドじゃないといけない!、、、というワケではありません。
シルバーだっていいんです!
カジュアルマリッジ、いいじゃないですか~^^
お二人のイニシャルは、TとS。
リングは初めて着けるということで、初めてでも抵抗なく、日常使いしやすいものという事でデザイン提案します。
指輪全周にデザインを施したバージョン、
何箇所かポイント的にデザインを施したバージョンなど
色々ご提案する中から、こちらのデザインをお選びくださいました!
Misabouでご用意しているサンプル用リングの中に、凸凹仕様でペアになったサンプルがあるんですが、
それをお気に入っていただいていたので、その雰囲気を取り入れつつ、
あまりイニシャルだと分かりづらいように抽象的なイメージも表現したデザインになっております。
シルバーでの製作なので、少し厚みも丈夫めにつけてあります。
プラチナやゴールドの場合、1gの違いが金額的に大きく影響するので、シルバーほど気楽に(?)ボリュームをつけられないんです、、、。^^;
凹状デザインが男性用で12号、約4㎜幅。
凸状デザインが女性用で5.5号、約2.5㎜幅。
原型が出来上がったら、鋳造へ。
鋳造工場から戻ってきた指輪を、研磨して仕上げていきます。
サイズ調整して、研磨して仕上げ加工を終えたら完成です。
男性は、お仕事柄 普段に指輪を着けられないという事で、レザーネックを別途ご用意させていただきました。
指に着けられない時には、ネックレスとしてレザーへ通して身に着けていただく、、。
結婚指輪を身に着けない、着けられないというのは、パートナーからしたら少し寂しいと感じる事も少なくないと思います。
そんな場合でも、ネックレスやキーリングなどに着けて肌身離さず指輪を身に着けることが出来ます。
イニシャルが持つ意味としていわれるのは、
イニシャルを身に着けることで大切な人をいつも身近に感じ、愛する人との絆を深めるという意味があるといわれています。
お互いのイニシャルを用いることで、更にとても個性的なアイテムに!
アルファベットには1つ1つ、それぞれマインドがあるともいわれています。
例えば、Tは高い。Sは進む。というように、、、。
あなた自身のイニシャルや大切な人とのイニシャルなど、
指輪に限らずネックレスなどでもOK!身に着けて自身を表現したり、大切な人を感じるアイテム作りのお手伝いをMisabouがさせていただきます。
気軽にご相談ください~^^/
最後まで読んでくださり、ありがとうございますn(_ _)n
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